50代が月曜日の憂鬱な朝に聞く!バンドブームの名曲5選!

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こんにちは。残これです。月曜日が怖い51歳。残これです

「仕事に行きたくない…」「でも休めない」誰もが感じる月曜日の朝の通勤時間。

そんな時に、昔僕らの胸を震わせた、バンドブームの名曲を聴いてテンションを上げていきましょう!

”自分の為に歌ってくれている”と勘違いするほど背中を押してくれたあの日の名曲を聴いて憂鬱な通勤時間から始まる1週間を乗り切りましょう!

今回の記事ではバンドブームを代表する名曲の中から、僕が月曜日の朝に聞いているテンション爆上がりの名曲を5曲紹介します!


1. THE BLUE HEARTS「人にやさしく」 (1987年11月)

多くの若者に絶大な支持を得たザ・ブルーハーツ。この曲の「ガンバレ」という言葉は、誰もが自分に言ってくれていると感じ、元気と勇気をもらった名曲でしょう。「人にやさしくしてもらえないんだね」という歌詞は50代になった今こそ胸に響きます😢。孤独な通勤途中。甲本ヒロトに大音量で「ガンバレ」と言ってもらいましょう。生きる勇気をくれる、まさに人生の応援歌です。そして自分も誰かに「ガンバレ」とエールを送りましょう


2. BOØWY「DREAMIN’」 (1985年6月)

日本のロックシーンを塗り替えた伝説のバンド、BOØWY。この曲は、夢を追いかけようぜ!とカッコよく歌っています。GIGSでの氷室恭介のフレーズ「夢を見てる奴らに贈るぜ!」はあまりにも有名で、今も多くの人々の心を揺さぶり続けています。「ハートは今ここにある wow」。自分をしっかりと持って苦しいことも乗り越えましょう。

「Dreamin`よくできた落ちこぼれは すぐ はずれ」という歌詞は今も自分の胸に突き刺さります。


3. JUN SKY WALKER(S)「MY GENERATION」 (1988年10月)

ジュンスカの初期の代表曲であり、彼らのアイデンティティを確立した一曲。「うそを写さない本当の鏡は一体どこで手に入るのだろう」という歌詞は、漠然とした将来への不安や不満を抱えていた当時の若者たちの代弁でした。

シンプルに「MY GENERATION」というフレーズは、大人になったら自分たちの時代になると!思ったものです。

見えない拳を空高く突き出して」会社へ乗り込んで行きましょう(笑)!


4. KATZE「STAY FREE」 (1989年6月)

繊細な歌詞で人気を博したKATZE(カッツェ)。情熱的なボーカルと、美しいギターサウンドが、聴く人の心に深く染み渡ります。

「眠れぬ夜はまた来るけど、二度と来ない昨日に変わるさ」という歌詞が、つらいことも、明日には乗り越えられると若かりし頃にずいぶん勇気をもらいました。嫌な仕事の予定があるときも、今日1日乗り切ればと考えるようにしています。

他4組と比べると少しマイナーですが、KATZEの「someday」とこの曲は擦り切れるほど聞いた思い出の名曲です。


5. 爆風スランプ「Runner」 (1988年11月)

夢に向かって走るすべての人を応援する、爆風スランプの不朽の名曲「Runner」。サンプラザ中野くんの力強く魂のこもった歌声は、聴く人の心に直接語りかけるようです。「走る!走る!俺たち!」という歌詞は、まるで仕事や人生という名のマラソンを走り続ける私たちへのエールのようですよね。どんなに辛い時でも、この曲を聴けば「もう一歩、もう一歩」と前に進む活力が湧いてきます。学校の運動会、甲子園の応援など、今でも日常で時々耳にすることもあり、今の世代の知名度では1番かもしれませんね。


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まとめ:若いころを思い出して、1週間の始まりをパワフルに!

いかがでしたか? バンドブームの名曲は、個性的で力強いメッセージを私たちに今も届けてくれます

この記事を読んで、あなたの憂鬱な月曜日の朝に少しでも楽しみが出来たら嬉しいです。

本当にたくさんの名曲があり、まだまだ紹介したい曲がたくさんありますので、また機会があればいろいろな曲を紹介したいと思います。

それでは!どんなことも二度と来ない明日に変わる!1日1日を大事に生きましょう!

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