今回の記事は40~50代で転職活動中又は転職活動を迷っている方向けに書いています。
こんばんは。“残これ”です。仕事で悩み続ける50歳”残これ”です。
今回は3連続不採用となった最近の転職活動について気づいた事をお伝えします。

50歳での転職活動は過去の転職活動とは何かが違う…
そんな心のモヤモヤを書きますので、同じ悩みを持つ方の参考にでもなれば幸いです。
まずは前提として応募した求人の簡単な応募資格を書いておきます。
- 高校卒以上
- 年齢制限無し
- 経験必須(営業職)
- 普通自動車免許
上記の応募条件をすべて満たしており応募しました。
しかし結果は…書類選考で不採用×2 形だけの面接を受けて不採用×1。
そこで求人応募前後の心境の変化を率直に書きます。
応募前
世間は人手不足。経験がある職種なら需要はあるはず。現に求人数も豊富だ
応募後
応募条件満たしているのにあまり自分に興味なさそう。経験者募集ではないの?ひょっとして若い経験者がほしい?法律で年齢制限禁止されているから、仕方なく年齢制限無しにしているだけかも。
※年齢制限に関しては厚生労働省 募集・採用における年齢制限禁止についてを参照
なぜ心境が変わったのか、弱気になったのか…それは
応募から結果までやけにスピーディーだった(それはそれでありがたいのですが)為、応募書類に目を通さず(年齢見て)不採用に決めたのではないか? ※あくまで個人的な感想
と思ってしまったのです。
面接をしていただいた企業(書類選考無)も開始1分で「これはだめだな…」と感じました。面接官から全くやる気が感じられず、あきらかに私に興味なさそうだったからです。
これでは何か対策をしないと同じ事の繰り返しになると考え、今は転職活動は控えています。
そして応募した3社のホームページ、求人票などを改めて見直したところ、気づいたことがあります。
- ハローワークの求人票は年齢制限なしだが、ホームページでは年齢制限(40歳未満)のある企業があった。
- ホームページに”20代~30代が活躍中!一緒に働きませんか”など、若手を採用したいと思われるメッセージが豊富であった。
- 採用情報では新卒採用のエントリー欄が充実しており、キャリア採用より若手採用に力をいれているように感じられた。 etc…
冷静にホームページなどをみて分析すると自分とマッチングしてないと感じられるところがたくさんありました。
応募前は前のめりで応募条件だけみて可能性を勝手に感じていましたが、もう少し冷静に客観的に分析が必要だと反省しています。
応募しないと採用されませんが、どこでもいいという訳でもありません。
でもチャンスのない企業に応募する事は時間の無駄となるので、ある程度の選別は必要かなと思います。
今日は不採用となった転職活動で気づいたことを書いてみました!
それでは!明日も世界陸上を見よう!仕事の人は気持ちよく仕事出来ますように!